菓子業組合販促PR事業
コロナ対策を万全にして開催
その中でも一番盛大に行った販促PR事業は、農林水産省の菓子類販売促進緊急対策事業の補助金を頂き、コロナの終息中の11月14日・15日の両日寺町商店街の寺町広場(イベントスペース)をお借りしてコロナ対策を万全にして桑名市菓子業組合メンバー11店舗が参加して、みたらし団子・黒糖饅頭・ぜんざいの実演販売及び各店自慢商品の即売会を開催いたしました。また、寺町広場の一部に特設ステージを作り、14日は、桑名市内の高校生ダンス部3チームのパフォーマンスや西川流子供たちの舞踊等を、15日は桑名周辺のダンスクラブ5チームのダンスパフォーマンスやヴィアティン三重チアリーダーのダンスパフォーマンス等、また両日で薄型テレビ等の当たる大ビンゴ大会(参加ビンゴ券販売)大道芸4名のパフォーマンスショー・移動販売車の即売会等たくさんのイベントを企画いたしました。おかげさまで両日とも晴天に恵まれ約3万人のお客様でにぎわいました。寺町商店街への来店お客様もたくさん有り商店街からもうれしいお言葉をたくさん頂きました。初めての企画でしたが、お客様からも次回は何時企画するのですかと言ううれしいお問い合わせがたくさんありました。また、参加していただいたパフォーマンスの皆様からも、コロナ禍の為披露する機会が全くなかったので大変喜んでいただきました。また、機会がありましたら企画したいと思います。
また、イオン桑名さんの26周年創業祭記念売り出しに参加させていただき、コロナ対策を万全にして桑名市菓子業組合の販促PR活動を3月20日・21日・27日・28日に行い、みたらし団子の実演販売及び各店の自慢商品の即売会を行いました。
また、アピタ桑名店様の特設広場をお借りしまして、コロナ対策を万全にして4月1日~4日まで桑名市菓子業組合の販促PR活動で桑名銘菓都饅頭の各店食べ比べセットの販売及び各店自慢商品の即売会を行いました。
またこれからも、桑名市菓子業組合のPR活動をどんどん継続して本物のお菓子を味わっていただく機会を作って行きたいと考えています。
まだまだコロナ禍が続いていて、売り上げも減少気味ですのでなるべく早くワクチンの接種も進み今までのような平穏な暮らしが1日でも早く来て、売り上げも回復することを期待しています。
三重県菓子工業組合桑名支部支部長・相馬泰夫