和歌山県菓子店の投稿
宇宙まんじゅう
新宮市 お菓子処つくし
日本初の民間小型ロケット発射場が本州最南端和歌山県串本町で2021年夏に完成するよう着々と工事が進められております。2021年度中に商業宇宙輸送サービス事業のスペースワンが第1号の発射として準備が進められており年間20機打ち上げ計画の予定。
この程小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」の生命起源を調べるため有機物や含水鉱物を含む岩石を持ち帰りました。
新宮市の「お菓子処つくし」では小惑星探査機「はやぶさ2」と小惑星「リュウグウ」と民間小型ロケットをイメージした新銘菓「宇宙」を新発売しました。
白あん・小豆入り桃山菓子の「はやぶさ2」は地球に向かって飛んでくる火球を表現、「リュウグウ」は三笠焼きの生地に小豆羊羹を挟んだ地表のデコボコを黒ゴマで表現して作成された。立岡社長は新型コロナウイルスで疲弊している中、全国から観光客が沢山来て頂いて売り上げの一助になればと期待している。
紀伊半島一周高速道路も3年先完成予定で着々と工事が進んでおり、また世界的なホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」(本社・アメリカ)が国の名勝天然記念物「橋杭岩」と「道の駅」と連携するホテルをオープンした。ホテル名は「フェアフイールド・バイ・マリオット和歌山串本」道の駅前国道沿いで積水ハウスと協業4月14日開業した。
新型コロナウイルスで観光客が大幅に落ち込んでいる中、新型コロナウイルスが近々終息されることを期待して大いに盛り上げて行きたいと思います。
和歌山県菓子工業組合事務局長・高橋義明