ロゴマーク(団子のマーク)について

全菓連シンボル・マークのデザインコンセプト

お菓子は生活のうるおいや団欒、贈答・地域の文化にとって大切なもの、
その種類、楽しみ方もさまざま。

デザインの中の11個の円は、
1.和菓子、2.洋菓子、3.せんべい、4.あめ・砂糖菓子、5.豆菓子、6.おこし、
7.甘納豆、8.チョコレート、9.ビスケット、10.スナック菓子、11.チュウインガムの
11のお菓子の集まりを示す。

その中心に菓子の総称である英語「コンフェクショナリー」(Confectionary)の頭文字の「C」を配置。

横串でつながる5つの円は、日本のもっとも伝統的でポピュラーなお菓子である団子を表すとともに、各県菓子工業組合が団結する連合会を象徴。

全体としては、お菓子のシンボルである「橘の花」をシンボライズしており、中心のゴールドとConfectionaryの頭文字の「C」が雄しべ、雌しべ、周りの白丸が花弁を象徴。

デザイン:東京藝術大学デザイン科教授 池田政治

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