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山形県菓子まつり開催

お菓子の人気を再確認

山形県菓子まつり

 昨年2月に引き続き、今年も2月の3日間、道の駅やまがた蔵王にて山形県菓子工業組合主催による「山形県菓子まつり」を開催しました。

 山形県内の人気店11社が軒を連ねての人気菓子の試食販売と共に、場内にキッチンカーを入れての和菓子実演販売をしたりして来場者に喜んでもらいました。

 先の旭川菓子大博覧会では、山形県の菓子が多数受賞したので、その受賞菓子の展示コーナーにも多くの人が訪れ、県内の菓子のレベルの高さに称賛しきりでした。

 和菓子作り体験教室コーナーでは定員一杯の受講生で埋まり、優秀和菓子職による和菓子作りのデモンストレーションや和菓子作りのポイントを伝授されたりと、会場は熱気に包まれました。

和菓子作り体験教室コーナー

 中でも、今回初めて「和菓子技能コンテスト」を開催し、出品要項として上生菓子五つ盛り(五形五色五素材を基本とする)とし、今回は「春」をテーマに8人の若手技術者が腕を競い合いました。

 来場されたお客様に、一番良く出来たと思われる作品を2品選んでもらい、投票をお願いしての公開審査。総投票数は800票を超え、上位2作品を表彰しました。お客様の上生菓子への関心の高さがうかがえる、大きな反響を頂いたコンテストでした。

和菓子技能コンテスト 出品要項

 実は、菓子まつりのイベントの告知にチラシを作り、各お店で配ったのですが、その告知が浸透しているのか心配になり、マスコミの力も借りようとプレスリリースをして報道陣に働きかけました。しかし、折りしも衆議院解散総選挙の真っただ中。残念ながら1社のみのテレビ取材に終わりました。それでもテレビの力は大きく、二日目からは客足も良く、大いににぎわいました。

 旭川菓子博覧会での菓子販売コーナーでも実証済みですが、告知さえちゃんとやれば、集客力のあるお菓子のイベントです。改めてお菓子の人気の高さを知ることが出来た菓子まつりでした。

和菓子技能コンテスト

 尚、和菓子技能コンテストの受賞作品は以下の通りです。

グランプリ 南陽市 菓匠萬菊屋 後藤文利 作品名「霞の空」得票数318票
準グランプリ 長井市 白山堂芳賀 芳賀千寿 作品名「桜づくし」得票数205票

 山形県菓子工業組合・副理事長・戸田正宏

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