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第62回 銘菓奉献祭

業界発展と隆盛を祈願

前山宮司と大阪府商工連からの参拝者

 「第62回 銘菓奉献祭」が、4月5日午前11時20分より和歌山県海南市にある菓祖 橘本神社(前山和範宮司)で春祭と併せて盛大に開催された。

 大阪菓子商工協同組合連合会からは、参拝ツアーを企画、野村泰弘理事長(㈱播彦)他12名が参加し現地へ向かった。また、今回、ゲストとして全国菓子工業組合理事長(北海道菓子工業組合理事長)の長沼昭夫氏が同行、参拝し道中昨年の北海道菓子博覧会への協力御礼も述べられた。

「餅投げ」に集う人々

 神社での式典は、太鼓が高らかに打ち鳴らされて始まり、国旗掲揚、国歌斉唱の後、前山宮司が祝詞奏上を行ない、奉納された全国206社の企業名を織り込みながら業界の益々の発展と隆盛を祈願した。この後、巫女による「浦安の舞」と橘本神社子供会の児童らが、祭神である「田道間守の歌」を奉納した。続いて、参拝者全員が、順次、玉串の奉奠を行なった。祝辞は、地元の海南市長、有田市長、県議各氏のほか、一般社団法人「DAGASHIで世界を笑顔にする会」会長、秋山秀行氏が、会の活動内容を交えて述べられた。最後に、橘本神社前山宮司が、本日の菓子祭が過去最大の206社よりの奉納であったことと多数の参拝者で盛大に執り行われたことに対し、喜びと参拝者の皆様の今後のさらなる繁栄、活躍を祈念すると謝辞を述べて式典を終えた。式典後の12時30分より境内では、恒例の「餅投げ」が行なわれ、駆け付けた多くの人達や親子連れへ、社務所階上から主だった参列者により、3度に分けて「餅やお菓子」が大量に撒かれ、大賑わいのうちに祭りの幕は閉じた。

 大阪府菓子工業組合副理事長・中野幹

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