「スイートマンデーおやつタイムプロジェクト第3弾」

山口県菓子工業組合は、山口県の助成を受けて社会人が憂鬱になりがちな月曜日の午後、会社全体でおやつの時間を設けることで一週間のスタートをポジティブなものにすること、また働く人の士気を高めることでゆくゆくは会社の業績向上や雰囲気の改善につなげる「第3回スイートマンデーおやつタイムプロジェクト」を実施します。
県知事訪問やマスコミを利用した広報活動、店舗での告知やSNSによる拡散などによりこの事業も3年目を迎え、広く浸透してきました。山口県内の職場や学校に、月曜日を楽しみにする新しい習慣が根付き始めています。
実質半額クーポン配布となりますので、プロジェクト参加企業は、ほどなく定数の100社が登録されました。販売店舗を持たない組合員には理解してもらい、クーポンが利用できる組合員登録店舗は80を超え、県内を西から東まで網羅しています。
会員証提示による店舗のサービス特典は10%OFFから焼菓子進呈など幅広く行われ、クーポン利用率はほぼ100%と反応はよいものでした。2年目は販売促進経費を減額し、新たに実施したスタンプラリーで利用者200名に景品菓子を発送しました。わずかですが参加店舗への売り上げの補助にもなりました。今年もスタンプラリーを行うので、景品菓子を受け取った方々のクチコミにも期待しています。
利用企業に対するアンケート結果は「社内でのおやつタイムを設けた」「購入した菓子を従業員に持ち帰らせ福利厚生が充実した」「半額の補助はありがたい」「新しい店を開拓した」「出張の手土産に利用した」「みんながほっこりする楽しいプロジェクトだと思う」など好意的なものばかりですが、組合員の参加をさらに充実させる課題もあります。
この事業で大幅な組合の加入促進にはつながりませんでしたが、組合員でない菓子店との差別化は図られました。これからも顧客にも組合員にもわかりやすい事業を進めていきたいと思います。
山口県菓子工業組合・事務局長・恒松恵子
全国菓子工業組合連合会