夏の山梨県菓子まつり開催
多くの人に美味しいお菓子を届けたい

梅雨明けが待ち遠しい7月11・12日の2日間、山梨県甲府市にある山梨県地場産業センターかいてらすで「夏の地場産まつり」が開催されました。
この地場産まつりは1年に4回、地場産業センターかいてらすで販売している山梨県産の酒類・宝飾・甲州印伝・郡内織物などを割引販売する人気のイベントです。
山梨県菓子工業組合では毎回このイベントに「山梨県菓子まつり」として参加しています。かいてらすで常時販売している店舗を含め20社のお菓子を販売します。菓子まつりでは普段は販売していない生菓子や赤飯などが特設コーナーに並びます。赤飯は山梨県独特の甘納豆を使ったもの、小豆を使ったものの2種類があります。県内の方は甘納豆の赤飯を県外の方は小豆をお買い求める傾向にあると思います。ここ数年は毎回来て下さるお客様が増え、人気のお菓子は一日目で売り切れるほどです。「楽しみにして来たよ。」と声をかけて下さるお客様もいてうれしく思います。

今回は2日間にわたり午前・午後の1日2回通常価格250円の水ようかんを先着50人に100円で販売しました。両日ともに猛暑日に近い気温のためか、冷やした水ようかんを召し上がって涼をとっていました。水ようかんを召し上がったお客様の中には、定価で販売している水ようかんをお買い求めになり「美味しかったので家族にも」とおっしゃってくださいました。販売時間によってはお客様の多い、少ないはありましたがすべて販売できてよかったです。

また今回は小学生以下のお子様を対象に「いちご大福を作ろう」とお菓子教室も行いました。定員10名でしたが、夏休み前ということもあり少人数でしたがお菓子作りをしました。薄く伸ばした大福生地にあんこを乗せ生地で包み、いちごを乗せて完成というものです。日常で和菓子を家庭でつくる機会が少ない中、出来上がったいちご大福に「できたよ」と歓声を上げていました。
2日間を振り返ってみて、人出は昨年と比べ少し少ないものの生菓子は完売して安心しました。県内の個人店のお菓子を揃えて販売する機会が少ない中、多くの方に美味しいお菓子を届けられたらと思います。
山梨県菓子工業組合理事長・内田長久
全国菓子工業組合連合会