夏季組合交流会の開催
組合、菓子業界の発展を期待

これまで当組合で、七月、八月の暑い時季に懇親会等を開催する機会は何故か長年無かったが、今年は六月に大分市で全菓連青年部九州ブロック大分大会が開催され大分菓青会が大仕事を終えたこともあり、その慰労会を兼ねて七月の夏季組合交流会が実現された。
同日に理事会を開催していたので、そのまま理事も多く参加し、組合員と菓青会会員、事務局に加え伊那食品工業株式会社の辻秀泰氏にも参加していただき初の試みは盛大に執り行われた。
今回、辻氏に参加してもらったのは事前の理事会で当組合が九月に計画している長野県研修旅行の最終打ち合わせにおいて伊那食品工業㈱さんの見学をメインとしているので、会議内で行程、見学先等でトータル的なアドバイスを頂戴し、そのまま交流会にもという流れだった。
お蔭様で見学コース等は円滑に決定し早速交流会にて口頭で募集をすることが出来、各所で研修旅行の話題に花が咲いていた。
平成二十二年に現在の菓青会が設立して以降、当組合と合同での研修旅行計画は初めてで、昨年度から、新たな取り組みとして組合員企業の工場見学研修会を行ったり、組合員が講師として会社の歴史並びに今後のビジョン等を説明する講習会を開催したりと積極的にオープンな交流を進める中で菓青会メンバーや関連メーカーが大勢参加し、菓青会ブロック大分大会にはOBが多く参加する等、年齢を問わず人の距離は少しずつ近くなっている。
そんな中で計画が盛り上がり実現しようとしている研修旅行だけに幅広い参加で多くを学び、更なる親睦を深め、組合並びに菓子業界の発展に繋がることを期待している。
今回の夏季交流会ではその他にも菓青会九州ブロック大会会長を務めた杉村祥弘氏より挨拶及び無事終えたことの報告等があり、後藤頼彦副理事長からは先日全菓連九州ブロック長崎大会にて説明のあった「菓子工業組合の七つのメリット」を皆に周知する等、真夏の新しい試みは直接色々な声が聞けて大変有意義なものとなった。
大分県菓子工業組合事務局長・早瀬大雄
全国菓子工業組合連合会