青年部/お知らせ・活動報告

第25回 全菓連青年部中・四国ブロック高知大会

全国和菓子甲子園代表2作品を決定

青年部中・四国ブロック大会

 第25回全国菓子工業組合連合会青年部中・四国ブロック高知大会が7月15日、高知市文化プラザかるぽーとで開催され、中・四国各県の青年部員と全菓連青年部役員ら約40名が参加した。大会に先立ち、第17回全国和菓子甲子園ブロック予選を行い、決勝戦出場作品が決定された。

 大会は、高知県菓子工業組合青年会高橋宏暢大会実行委員長の開会宣言、来賓及び全菓連青年部役員が紹介された。

 全菓連青年部三宅中・四国ブロック長より「今年で参加して10年目になりますが、仲間から多くの刺激を受け勉強になります。もちろん、気風も違いますし、技術も違うので単純に『勉強になる』とは言い切れませんが、頑張っている人や面白い取り組みをしている人を見ることが、とてもモチベーションややる気につながります」と挨拶があった。

全国和菓子甲子園ブロック予選

 続いて、全菓連青年部竹本部長より、「先ほど中・四国ブロック選考会を行いましたが、各県の作品説明に熱が入り、試食しながら活発な意見交換が行われました。今年のテーマは『スポーツ×和菓子』で、高校生にとって身近な題材ということもあり、高タンパクやエネルギー補給を意識した作品、スポーツそのものを表現した作品など、楽しく審査をさせていただきました。8月25日には大阪・辻調理師専門学校で決勝大会を開催しますので、皆さんにはご負担をお掛けしますが、高校生のため、そして業界のさらなる発展のためにぜひお力を貸していただければと思います。我々お菓子業界は、それぞれその土地、あるいは商店街やショッピングセンターなどの中に、なくてはならない役割を担っているものだと思います。地域にたくさんの菓子屋さんがあるのは、街の風景でもあり、文化も担っており、街の長い歴史の中で存在しているから、我々は長く商売をさせていただいていると思います。ぜひ自分が続けていかなければいけないという強い使命感を持って、みんなでやっていきたいと思います。先日伺った講演で学んだランチェスター経営で『どこで戦うかを決め、その土俵でナンバーワンを目指すことが重要』でそういった戦略がないと、なんとなくの経営では今の時代を乗り越えづらい話があり、改めて考えさせられました。この組合を通じて、みんなで学び合い、次の世代、そのまた次の世代へ菓子業界をつないでいけるよう力を合わせていきたいと思います」と挨拶があった。

 次に高知県菓子工業組合青年会の西村部長より開催県を代表して歓迎のあいさつ、賓祝辞に続き、第17回全国和菓子甲子園中・四国ブロック選考結果が発表された。高橋宏暢大会実行委員長から、香川県・穴吹学園高等学校と岡山県・おかやま山陽高等学校の2校が中・四国ブロック代表として選出された審査結果が報告され。

 式典終了後は、高知大学土佐FBC特任准教授松田高政氏による「地域資源を活かした売れる商品づくり」をテーマとした記念講演が行われた(以後掲載予定)。その後、場所を変えて懇親会が行われた。

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