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アスパルテームに関するQ&A(食品安全委員会より)

甘味料のアスパルテームについて、国際がん研究機関(IARC)が発がん性について、4つの発がん性分類のうち「グループ2B」と評価しました。

これらの情報について、食品安全委員会において、結果や意味をQ&A形式で情報提供されています。

◎アスパルテームに関するQ&A(食品安全委員会)

https://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M1539948&c=43347&d=c922

    2023年7月13日公開(背景情報説明)             

    2023年7月19日更新(各組織の評価結果説明とリンク先の追加等)

 甘味料のアスパルテームについて、世界保健機関(WHO)傘下の一機関である国際がん研究機関(IARC)が発がん性を、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)が実際に摂取した際の健康への影響を評価し、その結果を2023年7月14日、公表しました。

 IARCは、アスパルテームの発がん性をグループ2Bに分類、JECFAは前回(1981年)の評価の際に設定した許容一日摂取量(ADI)を変更する理由はない、としました。 アスパルテームへの社会の関心が高いことから、食品安全委員会は、IARCやJECFAが行った評価について、その結果や意味をQ&A形式で整理し、情報提供することにし

ました。 今後とも、IARC及びJECFAが公表する情報を見ながら、必要があれば、本ウェブページを更新します。

情報提供(Q&A形式)の内容

 1-1 今回のIARCの評価結果は?

 1-2 IARC発がん性分類は何を示しているのか?

 1-3 IARCが分類する4つのグループとは?

 1-4 今回IARCが、アスパルテームの発がん性分類を「グループ2B」とした根拠は?

 2-1 今回JECFAが行った評価の概要は?

 2-2 JECFAや食品安全委員会が行う「リスク評価」とは、何を行うのですか?

 3  JECFAとIARCの評価の違いは何か?

 4  アスパルテームの長期発がん性試験結果をめぐるこれまでの海外当局の評価状況を教えて欲しい。

 5  これまでのアスパルテームに関する国内の評価結果は?

 6  日本でのアスパルテームの摂取量はどの程度か?

 7  WHOが2023年5月に発表したノンシュガー甘味料の使用に関するガイドラインについて概要を教えて欲しい。

 8  WHOが2022年4月に公表したノンシュガー甘味料の使用による健康影響に関する報告書について概要を教えて欲しい。

※詳細は食品安全委員会ホームページをご覧ください。

https://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M1539949&c=43347&d=c922

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