第3回「愛の菓子」コンペティション および 第4回褒賞制度の審査終了
★「愛の菓子」コンペティション
平成22年11月16日に午後12時より、全菓連事務所において第3回「愛の菓子」コンペティションの審査があった。今回のエントリーは13件。北海道から九州までの青年部員が、青年部の斡旋品でもある北海道のしゅまり小豆を使用、各々オリジナルの創作和洋菓子が出品された。審査員には、現在日本菓子専門学校(東京都)講師でいらっしゃる”鎌田克幸”先生に依頼した。外観、美味しさなど厳正な審査のもと各賞が決定した。発表は来年2月に行われる全国大会の場で入賞したお菓子とともに披露され、表彰式と賞金の授与が行われる。
各賞は以下のとおり。
●理事長賞 1本 (賞金10万円)
●部長賞 1本 (賞金 5万円)
●優秀賞 1本 (賞金 2万円)
●アイディア賞 1本 (賞金 1万円)
★褒賞制度
平成22年11月16日午後14時より全菓連事務所において第4回褒賞制度の審査が行われた。今回申請があったのは6件。これは平成20年11月1日~平成22年10月31日までに行われた全国青年部組織の活動内容を発表・申請し、すばらしい事業に対して各賞が決定した。結果の発表は来年2月に行われる全国大会の中で表彰と各団体組織の代表者へ賞金が授与される。
審査員と各賞は下記のとおり。
◇審査員◇
●全国菓子工業組合連合会
岡本理事長
矢部専務
●全菓連青年部
岡本部長
斎藤副部長
若杉監事
野田監事
中島近畿ブロック長
●外部菓子業界広報関係者
㈱製菓実験社
代表取締役社長 金子恵里子
(以上8名)
●理事長賞 1本(賞金10万円)
●部長賞 1本(賞金 5万円)
●優秀賞 1本(賞金 2万円)