秋のブロック長会議開催
去る10月31日(月)に全菓連事務所会議室において、秋のブロック長会議が開催されました。
今回の審議された内容下記となっています。中で恒例の青年部全国交流会及び開催が危ぶまれていた
東北・北海道ブロック大会の件で話合いが持たれました。全国の青年部員が東北被災県を応援する意
味を込め来年同日に開催されることとなり、役員および関係者はすでに開催に向け準備をすすめています。
交流会のご案内は来月に各都道府県代表者へ案内通知をいたします。
交流会は式典と翌日(一部当日)には被災地へ全国のお菓子を配布するイベントを行います。
事前に配布する菓子も全国より集めますので、是非多くの方にご協力いただき全国青年組織として東北
を応援するイベントに参加しましょう。菓子新聞やHPでもご案内しますので宜しくお願いいたします。
◇ ブロック長会議出席者 ◇
中島部長 (近畿ブロック長)
小国ブロック長(東北・北海道ブロック長)
吉田ブロック長(関東甲信越ブロック長)
槌谷ブロック長(中部ブロック長)
高橋ブロック長(中・四国ブロック長)
田上ブロック長(九州ブロック長)
※ オブサーバー 全菓連岡本理事長 全菓連矢部専務理事
第1号議案 平成23年しゅまり小豆の取扱いについて
第2号議案 東北支援袋について
第3号議案 全国交流会及び東北・北海道ブロック大会について
※ ブロック長会議の翌日は、恒例となっている「製パン製菓機械工業会青年部」さんとの意見交換会が
ホテル銀座ラフィナートにおいて行われました。この意見交換会は第5回目を迎え、毎年全菓連青年部役員
(ブロック長6名)と 東京都、埼玉、神奈川、千葉など近県の部員へも参加を呼びかけています。
今回全菓連からは部員9名が参加、製パン製菓機械工業会からは16名が参加しました。
”今後の菓子産業について”をテーマとし、活発な意見を交換し合いました。意見交換会後は懇親会の席を用
意していただき、さらに交流の場を深めました。今後も双方の業界にとって有意義な時間となるよう継続して行っ
ていく予定です。