新潟県レポートの投稿
美味しいスイーツを食べながら走ろう
エンジョイランでお菓子を提供
みんなでワイワイ!楽しく走って、いっぱい食べて、新潟の魅力を楽しんでもらおうと、9月17日(月・祝)に「スポーツ公園エンジョイラン2018」が開催され、204チーム・1,335人が参加しました。
当日は実施が危ぶまれるような天気予報でしたが、幸い、雨も上がり、日も差さず、絶好のマラソン日和となりました。
新潟市中央区の「ハードオフエコスタジアム新潟」をスタート・ゴールに、デンカビックスワンスタジアムや自然いっぱいの新潟スポーツ公園など、1周1.7581Kmの距離を、家族・友達・同僚など2~10人のグループでタスキをつなぎながら、3時間走った周数を競うリレーマラソン大会です。各チームの工夫を凝らしたコスチュームが見られるのも本大会の楽しみの一つとなっています。
今年で6回目となるこの大会の人気の一つである「美味しいスイーツや旬のフルーツを食べながら、みんなで走るマラソン大会」をキャッチフレーズに「新潟うまいもん広場」が設けられ、参加者には、一口大福やクッキー、チョコ、焼菓子など、1万5千個の和洋菓子、今が旬の梨、飲み物などが用意されました。
「早くゴールしたい。でも、食べたい」ランナーたちは、葛藤しながら、足踏みをしたり、後戻りしながら広場をうろうろし、お目当てのスイーツを堪能しました。
お菓子は、新潟県菓子工業組合新潟市支部14店舗【㈱港製菓・㈱百花園・ガトーシェフ㈲三昧堂・越後せんべい浜島・㈱里仙・ルーテシア㈱シュルプリーズ・㈱大阪屋・㈱丸屋本店・㈱きくや・㈱念吉・清雅園本舗(㈱チューリップランド)・㈱田中屋本店・菓子舗田文・プチ・フール洋菓子店(順不同)】が提供しました。
新潟県菓子工業組合事務局・中村芳