G7宮崎農業大臣会合サイドイベント(セミナー:オンライン)の開催について(3/31)
食料安全保障に対する関心が国際的にも高まっている中、今回のG7農業大臣会合は、そのための強力なメッセージを発出する機会となります。
この機会に、3つのテーマのもと、G7各国、国際機関、民間企業、研究セクター等による様々な取組を発信するセミナーを開催いたしますので、参加を希望される場合は、こちらから登録をお願いします。
【参加申し込み方法】
4月19日(水)17:00までに以下URLからお申込みください。
https://share-eu1.hsforms.com/17CX6sUnqSWC1JRC3CoU1oQg3ykl
前日までに視聴用URLをお送りします。
なお、参加申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
【セッション1 10:30~11:50】
「持続可能な木材利用によるネット・ゼロ及び循環経済の実現に向けて」
https://www.maff.go.jp/j/kokusai/kokusei/kanren_sesaku/attach/pdf/seminars-4.pdf
脱炭素社会の実現における森林の重要性及び木材利用の可能性を認識し、持続可能な森林経営と木材利用のための行動を拡大すべく、各セクターの取組を発信します。
【セッション2 13:30~15:00】
「強靭で持続可能な農業食料システム構築に向けて ~フードサプライチェーンにおける食品産業の貢献~」
https://www.maff.go.jp/j/kokusai/kokusei/kanren_sesaku/attach/pdf/seminars-5.pdf
強靭で持続可能な農業食料システム構築に向けて、生産から消費に至るフードサプライチェーンをつなぐ食品産業における農業生産現場との協働の取組等について発信します。
【セッション3 16:00~17:20】
「気候変動に対応するイノベーションと行動 ~みどりの食料システム戦略を契機として~」
https://www.maff.go.jp/j/kokusai/kokusei/kanren_sesaku/attach/pdf/seminars-6.pdf
日本のみどりの食料システム戦略をはじめとする農林水産・食品分野の生産力向上と持続性の両立に向けた各国の政策や取組・技術等を紹介するとともに、G7各国における温室効果ガス排出削減・炭素貯留等の環境に良い農業の推進施策や普及、様々なステークホルダーへの行動変容を促す取組等について議論します。
【参考】G7宮崎農業大臣会合について
https://www.maff.go.jp/j/kokusai/kokusei/kanren_sesaku/G7_G20/230306.html