全国菓子工業組合連合会滋賀県レポートの投稿
「改正電子帳簿保存法へ対応」の研修会開催
滋賀県菓子工業組合では、令和５年10月１日からスタートしたインボイス制度、令和６年１月から電子帳簿保存法の義務化に対応すべく、インボイス制と電子帳簿保存法の一部の研修会は開催致しましたが、電子帳簿保存法を詳しく教えて欲しいとの要望を受け、青年部主催で令和６年１月29日に小倉会計事務所の代表取締役 小倉 一訓先生をお招きし「改正電子帳簿保存法への対応」と題し研修会を開催致しました。インボイス制度のおさらいも含め、私たち業界に対応して、わかりやすく丁寧に１時間30分にわたり説明をいただきました。その後、質疑応答の時間ではインボイス制度も含め多くの方々から質疑があり、有意義な研修会となりました。
滋賀県菓子工業組合もインボイス制度対応し、登録団体となることから事務局も参加し学習されておりました。
研修会終了後は、令和５年度滋賀県菓子工業組合の新年会が開催されることから、研修会にも多くの方が参加をいただきました。
新年会では、滋賀県洋菓子協会、菓子研究団体滋賀二六会そして滋賀県菓子工業組合賛助会員の皆様をお招きし、令和７年に開催される北海道菓子博覧会の話もしながら親睦や情報交換など和気あいあいと２時間が経ち、杉野副理事長の挨拶で閉宴となりました。
感染症から解放され、久しぶりの多くの方々の参加をいただいた楽しい新年会でした。
滋賀県菓子工業組合青年部部長・河﨑国元