青年部/お知らせ・活動報告

全菓連青年部近畿ブロック大阪大会

テーマは「温故知新」

集合写真

 第12回全国菓子工業組合連合会青年部近畿ブロック大阪大会は、6月24日、大阪市・道頓堀ホテルで開催され約50名が参加した。全菓連からは、竹本青年部長、事務局が参加した。

 大会は、青年部綱領唱和の後、中西近畿ブロック長より「コロナにより中断していた海外事業も、植田実行委員長を中心に準備を重ね、昨年11月には台湾・淡江大学で開催することができました。台風の影響で深夜到着となりましたが、和菓子作り体験や実演、販売も無事に行え、貴重な経験となりました。また、全国和菓子甲子園では近畿勢が好成績を収めた他、新年会や納涼会も再開でき、皆様と多くの時間を共有できたことに感謝してます。次期ブロック長を信じて、今後も皆様と共に歩んでまいります」と挨拶があった。次に総会の議事に入り、中西ブロック長が議長を務め進行された。役員改選では、今期の近畿ブロック長に京都府菓子工業組合青年部の関雄介氏が就任するほか、役員について報告があり承認された。続いて谷川事務局長より令和7~8年度予算案が、図司総括幹事より令和7~8年度事業計画案が説明され、承認された。最後に中西議長より今年度の全国和菓子甲子園近畿ブロック予選は7月京都で行われることが報告され、議事がすべて終了した。

 次に、関新ブロック長より「思い返せば十数年、近畿の多くの皆様と交流を重ね、特に海外事業では様々な学びと成長の機会をいただき、心より感謝しています。このたび近畿ブロック長という大役をいただき、2年間、全力で努めてまいります。本日の大会テーマ「温故知新」は、私自身が大切にしている言葉です。お菓子づくりの原点には、先代・先々代の努力と知恵があり、それをしっかり受け継ぎながら、新しい挑戦を続けていかねばなりません。特に共存共栄の精神は、私の先代から常々教えられてきた信念であり、業界全体が支え合い、皆が笑顔になれる環境こそが、菓子業界の発展につながると確信しています。先日、8年ぶりに開催された旭川の菓子博に参加し、改めてお菓子の持つ力を実感しました。どの会場も笑顔にあふれ、長蛇の列ができるほどの熱気がありました。今後、近畿ブロックでも新たな事業を構築していきたいと考えております。皆で楽しみ、笑顔になれる2年間を共に過ごしていきましょう」と挨拶があった。

 次に来賓紹介があり、青年部竹本部長より「菓子業界は大きな改革を迫られているような中、開催された旭川菓子博は、2週間で延べ25万人が訪れる盛況ぶりでした。特に物販会場では2日目には行列ができ、14時、15時には早々にクローズしたと聞き、とにかく商品を送ってほしいと連絡もあり、お菓子の力と人気を改めて感じました。関西では大阪・関西万博が開催中で、毎日約15万人が訪れています。ミャクミャク関連商品が注目される一方、本来PRしたい関西の土産菓子の魅力はまだ十分伝わっていません。お菓子の魅力を自ら発信していくことが重要です。多くの人々に私たちのお菓子を届け、万博や菓子博を振り返ったときにやってよかったと思えるよう、共に手を携え進んでいきたいと思います」、古田中部ブロック長より「大阪・住吉大社近くの和菓子屋で5年間修業し、当時から中西さんの頑張りを拝見しており、青年部活動の中で出会えて楽しく勉強できたこと、ありがたく思っております。ブロック長になると菓子工業新聞にコラムを執筆する役割があり、先日は石川県かほく市の神保さんのお店を訪ねました。能登大納言を使ったどら焼きのお話など、記事を書く取材で伺い、繋がりがより深くなったと感じております」、最後に全国和菓子甲子園齋藤実行委員長より「全国和菓子甲子園は2年前、初めて東京開催となりました。現在は東京・大阪で交互開催を予定しており、東京開催では、東北北海道ブロックの応募が増える傾向にあります。今年は36校101作品が集まり、各ブロックで予選が始まります。決勝大会には、皆様のお力添えをよろしくお願い致します」と挨拶があった。

 最後に記念撮影があり、場所を変えて懇親会では、第13期近畿ブロック役員紹介があった。

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