新潟県レポートの投稿
和洋菓子向け製品の概要と使用方法を学ぶ講習会

10月24日(金)に昨年に引き続き組合員様向けの講習会を、新潟市のいくとぴあ食花で開催しました。昨年何年かぶりに開催しましたが、参加された方々から評価を頂いた事から再度の開催となりました。
今回も昨年と同様組合員様の関心が高く、幸いにも締切前に定員に達する事が出来ました。
さて、講習会の内容ですが、今回は理研ビタミン株式会社様にご協力いただき講師に食品改良剤開発部アプリケーションセンター第2グループの梅田明宏様を迎え、補助員として同開発部久下様、宮本様、加工用食品第2部植田様を派遣してもらい、下記の内容で実施いたしました。今回洋菓子分野は起泡剤・和菓子分野は老化防止剤を使用した製品をテーマにしたものです。

11:00~12:00 講習会準備
12:30 受付開始
13:00 講習会開始
16:00 講習会終了
実演項目
- スポンジケーキ:起泡剤の有用性
- ロールケーキ:起泡剤の使用方法
試食品
1.ロールケーキ(起泡剤の種類を確認)、2.ティラミス風マフィン
(レシピの紹介)、3.どら焼き(さっくり名人、しっとり名人、起泡剤を使用したどら焼きの食感の違い)、4.団子(酵素製剤による老化防止の体験)

実演項目のスポンジケーキでは、各テーブルのオーブンを使い2種類焼き上げ、起泡剤の有無によりスポンジのボリューム感、形状、焼き色、食感が全く違う事に驚かされました。ロールケーキは時間の関係上、講師の方が生地をオーブンで焼いて違いを確認しました。
今回もお菓子の製造に関する事をテーマに講習会を開催しましたが、引き続きこのテーマで継続的に開催していくと共に、次回は経営戦略の一環とし「激動の時代を生き抜くために 菓子店経営の極意」と題して、11月25日(火)に講習会を開催します。
新潟県菓子工業組合・専務理事・古川雅英
全国菓子工業組合連合会