京都府レポートの投稿
3年ぶりの菓子教室に協力
紫竹学区健康すこやか学級にて
京都府菓子工業組合青年部(西井一樹部長)は令和5年1月14日(土)に、京都市北区の紫竹小学校において地域のご高齢者に向けた菓子教室(紫竹民生児童委員協議会主催)で紫竹鳴海餅・藤井博氏に協力しました。
藤井氏による挨拶の後、青年部OBの上田悟史氏が練り切り「うさぎ」、北川善英氏が練り切り「だるま」の実演を行いました。これまでも何度か参加し今回も楽しみにされていた方が多く、慣れた手つきで仕上げられ、完成すると写真を撮って喜ばれていました。
実技の後は上田氏による菓子の起源や歴史の説明と、青年部のこれまでの活動についての講演がありました。
新型コロナウイルスの影響でしばらく開催できなかった健康すこやか学級での菓子教室でした。久しぶりに参加された皆さんの笑顔を見ると、今後も継続して開催していかねばならないと思いました。
京都府菓子工業組合青年部広報・市川智裕