岩手の観光をＰＲ

2025.7.16

菓子博の成功に心を込めて

　岩手県菓子工業組合（理事長菊地清）は、去る６月７日、あさひかわ菓子博大覧会の各県の日にて、岩手県のお菓子と観光のＰＲを行った。あいにくの降雨ということもあり、心配されたが、開始30分前には、日が差し晴れ上がり、順調に準備が進められた。

　ステージには、菊地理事長自ら登壇。岩手県出身の大リーグで活躍中の３選手のほか、お菓子、冷麺、そばなどを紹介。クイズとじゃんけんゲームで会場を盛り上げた。

　お菓子配布では、24社品を準備。計１，０００袋を岩手県から参加した18名が手際よく作業に対応をした。今回の菓子博での観光ＰＲ事業実施にあたり、岩手県並びに岩手県観光協会よりのスタッフ派遣と支援を受け実施された。菊地理事長は、「多くの関係者にご協力を頂き、遠路の参加となったが、無事に対応できたことに感謝申し上げる。あさひかわ菓子博の成功を祈りたい」と語った。

　岩手県菓子工業組合・小沢仁